近ごろ

急に夏になったせいか、片頭痛になる頻度が高くなっている。
最近は、薬に頼ることにしているけれど、
頻繁に飲むとよくないと本に書かれていたので、
どうしてもって時だけ服用している。

 

片頭痛になってしまったら、
とにかくじっとして横になって眠るしかないのだけれど、
頭痛いと寝つきもなかなか悪い。
早く楽になりたいのに、眠れないわけ。

 

だからなんか頭痛いのに、いろいろ思っちゃったりする。
思考停止した方がいいに決まってるのにね。
本当の声が頭の中で聴こえてきて、たまらなくなって涙出てしまう。
しばらくシクシク泣いていると、いつの間にか眠りについている。
頭よりも心が痛んでいる。

 

 

一方で、飼ってる猫の具合もよくない。
目が見えなくなってしまって2ヶ月が経つ。
目はもう治せないので、鼻水とくしゃみで通院しているんだけど、
一向によくならない。


それどころか、体重は減っていき、
もともと小さかった猫が、やせ細ってきてしまっている。
きっとストレスのせいもあるだろう。

 

おまけにトシのせいか、ボケてきた感もあり、
トイレじゃないところで粗相するようになってきた。
なので1日中、目が離せない。

 

目が見えなくなったので、全く目を開けなくなってしまった。
大きな瞳の可愛い猫だったのに、起きていても目を瞑ったままだ。
おとなしい猫なので、目が見えなくなっても取り乱すこともない。
粗相をしてしまうと、すまなそうにその傍らにうずくまっている。
目が見えないので叱れない。
大丈夫だよと言って抱きあげる。
かわいそうだと思う。

 

夜中に猫が起きたら自分も起きれるように、猫の体に触れながら一緒に眠る。
大体、夜中2~5時に1、2度起こされているのだけど、
寝起きの悪い私が1度たりとも起きれなかったことはなく、
今のところ夜中の粗相は防げている。

 

昼間、家に誰もいない日は、
昼休みに会社から自宅に戻り、トイレとご飯の世話をする。
ご飯&水も自分で食べようとしないので、スプーンであげたり、
自分の掌にご飯をのせてだましだまし食べさせたりしている。
これは子育てと言うよりも介護だ。


更に先日の診察時、口の中に穴があいてしまっていることがわかった。
手術に耐えられるほどもう若くないし、
過去に飼ってた犬が高齢になって手術をしてそのまま目を覚まさず、
さよならも言えないさよならを経験しているので、
手術は避けたいという思いが強い。

 

ペットとは言え16、7年も一緒に暮らしてきた家族。
言葉は通じなくても、落ち込んだり悲しかったりしたとき、
何度となく慰めてくれた存在。
我が家のかわいい癒しだ。
今は、自分たちに出来ることを、協力し合って出来る限りして、
その中で覚悟も決めつつ、そのときがきても受け入れようとしている。